寝室4天井高と梁*目覚めの良い朝を迎え健康や出世を手に入れるには

マンションの内覧で
寝室に使われることの多い
北側のお部屋を下見するときのポイントについてご紹介しています。
前回は「部屋のかたち」について
なるべく出っ張りのない部屋がおすすめです
というお話をしました。
今回は、寝室にありがちな
「もうひとつの出っ張り」について
考えてみたいと思います。
それは、「梁(はり)」。
=CONTENTS=
1.梁
天井を見上げてみましょう。
マンションの構造によってはそこに「梁」が出て、
こちらへ向かって角になっていることがあります。
こちらも前回の柱と同じで、
風水では「毒矢」「鬼角」と呼ばれ、
運気や健康に「良くない影響を与える気」を発します。
ですから梁もなるべくない方が良いのです。
特に寝ている間など無意識の時は影響を受けやすいので、
梁の下やその角が刺す場所で寝るのは避けましょう。
時々デザイン重視で
梁そのものがむき出しになっていることがありますが
風水的には良いと言えません。
そこで影響を受けにくくするために、
梁の出っ張りの下にタンスなどの大きな家具を入れて、
出っ張りをないものにしてしまいましょう。
ですので内覧の時にもし梁を見つけた場合は
梁の下から床までの高さ
を計っておかれることをおすすめします。
下に入りそうな家具を考えておくことが出来ます。
できるだけぴったり収まるのが理想ですね。
また余談ですが
マンションにはあまり見られませんが
一戸建ての場合は木の「梁」が
天井に伸びている場合がありますね。
この場合「梁」と同じ方向に
ベッドを置いたり
布団を敷くのも良くありません。
特にベッドの場合
引っ越しの際は引越し業者さんが
解体したベッドをどんどん組み立てていきますので、
後から「ああすれば良かった」と後悔しましても、
なかなか自分たちでは元に戻すことが出来ません。
ですから、どのように置けば梁や鬼角を避けて
ベッドを置くことができるか
引越が決まったら早めにご検討されておくと安心です。
あらかじめ内見でサイズがわかっていれば
家族の希望を取り入れながら
話し合っておくことができますね。
2.天井高
「天井までの高さ」はいかがでしょうか?
風水では
寝室の天井は高ければ高いほど良い
とされています。
天井の高い部屋で寝ることで
気持ちの大きい人間になれる、と言われます。
出世運にも良い影響が…!
とは言いましても、通常のマンションでは
そうそう天井の高い物件は見つからないでしょう。
けれども
他のマンションよりも極端に低いと感じるお部屋
中に立っていて
「圧迫感があるな~」と感じる物件は
やめておくことをおすすめします!
「出世が頭打ち」となるのは避けたいですものね★
3.電化製品
風水では寝室は「静かにしておく」のが吉とされています。
ですので
テレビ、オーディオ、ラジオ、電話・・・
など寝室に置かれているお家も多いと思いますが
これらはできるだけ別室に移すことをおすすめします。
寝る前にスマホを見てそのままベッドの脇におき
はたまた充電しておいて
翌朝は目ざまし代り…
というのも避けましょう。
充電は別室ですませることをおすすめします!
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以上、寝室には
(寝室に限らず、ですが、特に寝室は)
できる限り
「キレイな長方形になっているお部屋」
を選ぶのがおすすめです‼
長方形の部屋で
昼間に十分に日が当たるお部屋であれば
夜間の寝ている間に一日の厄を落としてくれる
「良い気」が溢れる寝室となるでしょう!
風水は別名「寝床(しんしょう)学」と言われるほど
寝室環境を重視します。
「気の入り口」である
玄関の次に大切なのが寝室とされています。
寝ている環境は無防備な私たちの無意識に作用します。
ですので整った寝室環境で
「良い気」に満たされたお部屋で休むことはとても大切です。
そして
毎日スッキリと眠れ、翌朝元気に目覚め
毎日を健康に過ごし…
それがひいては仕事運、全体運の上昇へと繋がってゆくのです
みなさまも運気のあがる素敵なマンションとの出会いがありますように…
おかげさまで
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